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中丸忠雄・普及委員会

※筆者は先輩ファンに倣い、中丸忠雄さまを「殿」と呼称させて頂いております。


 

「まだまだ俳優」「映画を製作したい」誰かこのご意向に添って、殿が出たくなる様なシナリオ血ィ吐いてでも書いてください<脚本・製作者の皆様


DVD発売!!

やっと喜八作品の時代劇名編がDVDになったよ・・・・。

「侍」 桜田門外の変・異聞!殿は斬り込み隊・先鋒!

「大菩薩峠」 東宝版。近藤勇!と名乗られて激涙

「斬る」 東宝版。いい加減にしろお!と怒喝、高橋悦吏の評価が急変転して株を上げた作品でもあるw


中丸忠雄って、誰?

この言質を世間一般の人に認めるたびに、筆者は紅蓮の炎の如き啓蒙精神を燃え上がらせる(メーワク)

しかしいくら認知がアレだからと言って仮にだ、

『なにをー?!電送人間の人で、「野生の証明」で悪玉の方の刑事やってて、「催眠」で怒ってる制服の人で、数年前にSo-netのCMでモモちゃんと踊ってた人だ!』っつっても伝わらないのですよ(泣)

まずは基本として、「映画俳優です」と返答する。しかも、「なんでファンなの?」と二の句が返ってきたら、「カッコいいから」(爆)としか答え(られ)ない。だってそーだろー、そもそもこういう所で書くならともかく、世間の立ち話・茶飲み話で口頭にてブチ上げるには、「俺的にカッコいいから」というのが穏当ではないか。

どんなに作品経歴や凛々しい相貌知ってて布教しようったって、メーカーは往時(「国際秘密警察・虎の牙」、「わたしは貝になりたい」)のDVD出してくんねーし、メチャメチャカッコいい演技してる「博徒外人部隊」は、やくざ映画だから紹介した瞬間に、当方を人格ごと疑うような事態が世代的に今の人には多そうだし、そもそも往時の日本映画を洒落でも観ようという人が劇的に少なすぎるし、そういう事情語ってるうちにこれを読んでる人の大半に逃げられそーだ(爆)

言っておくが殿は決してアングラ・カルトな系列の役者さんではない。時代劇には遅咲きの人だったが、貫禄ついてからは石川五右衛門や城代家老やってもイケそうなビジュアルだし、若い頃のフェイスなんか、結構今の目でもイケメンというか筋のいい系列の美男子だったので、そこもマルだ。津川雅彦や丹波哲郎でさえ、激若の頃はすげえタッパ&ハンサムなのだぞ。

中丸忠雄の場合、東京芸大出身というバックに、美系の風貌(花柳系との共演で引けを取らず!)なので、今観(せ)ても結構注目してくれる人が多いのだ。

ただ、その人となりは相当に昔の役者さんだw。

あるとき、舞台出演でイジメ食った時には、相手を劇場裏に呼び出してケリつけたらしいんだから、そこも同性としてごっつう共感したりw。

実は既に「中丸忠雄全仕事」という、ウェブ上に偉大なる足跡を残した大先達の、趣味と愛情と資料性がすべて達成された一里塚が存在してるにも関わらず、ここを作ったのは、その存在も役者精神も、役のレパートリーも仕事の履歴も・・・・あまりにも不思議で、追っかければ追っかけるほど退屈しない役者さん・「中丸忠雄」の履歴が面白くて仕方がなくなり始めたのが、本稿のモチベーションだったりするw。

この役者さんにおいては、鑑賞本数が増えるごとに年代別に応じてカミソリのようなカッコよさを発揮した時代(主に東宝全盛時代)を認知。ご本人の発言記録を追っかけると、ちゃんと昔日の役者魂持ってる人ってことで、そこにも惚れこんでる。いや、真面目な話・ハードかつ怪物だらけな昔日邦画界、東映は言うに及ばず(爆)、明るく楽しい東宝様の役者連でさえ、怪獣ランドの如き様相を呈した中で、体も壊さずのほほんとキャリアを通してきたまっとうさなんかが、案外隠されたセールスポイントなのではなかろうか?。私生活で馬乗ったり飲んだりレンジローバー転がして遊んでても(爆)病気になるような不摂生をされなかったせいか、いまでもお元気みたいだし。

っつーか、とにかく筆者にとっては最初に殿を観た幼少の頃から、「かっこいい男優」でずっと来てる人なのだ。

           ※DVD「電送人間」、殿を音声解説に招いてドッスンバリバリ発売中♪


ファン歴

episodeT:電送ファントム・メナス

おそらく中丸忠雄を生まれて初めて見たのは、小学校1年時に筆者がバイブルの如く抱えてたケイブン社刊・「全怪獣怪人大百科」昭和53年度版(爆)である。この本の最後の方、東宝・東映・日活・松竹・大映の怪獣網羅コーナーに、「電送人間」の写真が載ってたのだ。あの電送機カプセル内で凄い顔して、やや上を見て立ってる写真(爆)しかも液体人間は形ないし、ガス人間は幸か不幸か土屋嘉男の顔がガス化してしまってたので、人間の原形とどめてる写真は殿だけだったのが、後の筆者の生涯に大きな影響を与えた(爆)とにかく最初の出会いはあの写真・電送人間の人、であるw。というか、あの本で覚えた各種つまみ食い的情報量は、後の生涯考えると業が深い(爆)

この後、筆者は小2の時に「大鉄人17」リアルタイムで見てるが、あのゴツい佐原博士が、「電送人間」の人とはつい最近まで知らなかったwだっていくら星霜経てるからって、あのギャップは凄いって!w

同期で小2時に手に入れた、東宝特撮のポスターブック(なんで、んなマニアックなモノをこの歳で持ってるかな)にて、「電送人間」がどうやら「中丸忠雄という人らしい」ことを知る。この時にこの名前、脳裏に刻み込まれた。

そして昭和57年、小学校生活が終焉して中学生活が始まる直前の春休み・ある日の夕方に、それまで筆者にとって長年激レア・羨望の的だった「美女と液体人間」「電送人間」が、突如テレビ朝日で連日放送された。当時はビデオソフト黎明期で、やっと出た昭和29年版「ゴジラ」のビデオソフトが22,000円という、庶民にはたわけた高レートな商品だった。ゴジラのソフト普及がまだこんなだったんだから、マニアックな変身人間シリーズは、もっとアレだったのだ。ビデオソフト化なんて想像もつかないそんな折、2日目の放送・・・・「電送人間」・・・・今でこそ福田純監督のデビュー2作目とか、車椅子の怪しい博士は左翼俳優・佐々木孝丸だとか、物体電送機の電飾は当時珍しかったネオン管だとか、戦後たくさん出た娯楽トラウマ戦争映画の1つとか、鶴田浩二主演のSF映画(爆)とか色々言えるんだが、筆者にとってはひたすら俳優・動く中丸忠雄に邂逅してしまった映画・そして世間がどう言おうがこれは私的に中丸忠雄主演作品のSF映画になってしまった。

とにかく初めて演技観た時の衝撃は凄かった。筋のよさそうな顔立ちなのに、昭和青年風な風貌・声なのに、何なんだろうこの妙なオーラは(爆)と、この時から筆者の中でより強烈な存在になる。

いや、鶴田浩二は大好きだよ。「総長賭博」とか「顔役」で震えたもん。でも、申し訳ないのだが幼少の上記原体験で「電送人間」に関しては、ぜってー殿が独断と偏見で格上なのだ。

「電送人間」という映画への群述は、筆者自身が冷静さを欠いた感想が別途感想コーナーにあるので、そっちで内宇宙の恥さらすとして(爆)、俳優・中丸忠雄という人は、筆者が特撮ファンを始めた中学時代「日本沈没」や「メカゴジラの逆襲」などでビデオにて少しづつ観るが、戦記映画を当時あまり観なかったというのが痛いw。それでも殿のポジションに疑問は残ってた。以後、落穂拾い的に「日本の一番長い日」や「地球防衛軍」などで、たまに会う程度だが、とにかく識域下には通奏低音の如く殿の存在が残りつづける。この頃(10代後半〜20代まで)は、まさか今ほどの文芸映画や仁侠映画を含む、無節操な映画鑑賞をするとは思ってなかったし。

 

でもねでもね・・・・・?

 

episodeU:モモちゃんの攻撃

実年になって突如、殿はピンクのくまさんと並んでスキップしながら、CMに出現!!!・・・・・・・なんてことを、何の予告もなしに突如やってのけた!(核爆)

 

当初は「なんだ、いつもの宝田明か」(爆)以後、放置しておいて忘れてた事件だったのだが、ネットライフ開始の2001年ごろ、サイト「好きで悪いか土屋嘉男」耽読時に、あのモモちゃんと踊ってた実年男性が中丸さんだったと知ってものすげーショックだった。観てた度数が子供の頃から少しだったとはいえ、どう考えてもオレ内・体験値の限界をとっくに超えてるというか、イメージ壊れたのでなくあってはならない事態が生じたとしか言い様のない衝撃だった。マジ、3日悩んだもん。実際はビデオでたまたま「催眠」観るまで、その頃のビジュアルさえ全然分かんなかったのだ・・・・。

 

episodeV:ある関西1ファンの復讐

 

ここで長年の疑問が再び頭ァもたげ始める。「どうして他の東宝俳優はそれなりに顔出すのに。この人はあまりでてこないのだろう?」いや、出てきてはいらっしゃったのだが、筆者はテレビバラエティとテレビドラマが元来死ぬほど嫌いなので網にかからないのが当たりまえだ(爆)

そして、「好きで悪いか土屋嘉男」のリンクに、「日のあたらない邦画劇場」というタイトルを発見。そのタイトルに惹かれて飛ぶ。

筆者がそこを観て、邦画の感想文よりも先に息呑んで最初に開いたのは、「中丸忠雄全仕事」だった(爆)「なんて素晴らしい人が!世の中まだまだ捨てたもんじゃない!」と、そのコーナー3時間耽読(爆)長年の疑問とモモちゃん事件の真相が氷解した。そう、インターネットの存在意義はこういう事にこそあるのかと開眼したのだ!

今考えるとモモちゃんと踊った顛末だって、そちら様のデータベースなかったら一生気づかぬ所業だったかも知れない(爆)「くまさんと踊ってる人は、ぜってー宝田明だ」って思い込んでたもん!(爆)

・・・まあ、それでファン的に更にカリスマ増幅したんだが(爆)

以後そこのデータに従い、爆裂よもやま映画鑑賞を初めてからは、同時並行的に殿の出演作発掘(というか、子供の頃からの疑問払拭)に精を出す毎日である。2004年にはようやく浅草東宝での「国際秘密警察」一挙上映にて大スクリーンで殿を見れた!!!!やはりあの環境で見ないと見えてこない真実があるのだ(爆)ありがとう、先輩邦画ファンの人!@てか、もう女神さま(爆)

 

そんなわけで、他所さまの掲示板アホの駄文で汚したくないので自分とこでこんだけファン歴書いたというのが、本当のところです(爆)いや、中丸さんヨイショの気持ちに、絶対ウソ偽りはありませんぞw。血判押します!(爆)

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ファン&目撃証言BBS:「軍用行李2号」

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