BON JOVI 2003年8月7、8日
GS前座レポート(みーすけさん)
前座のJASON MRAZは、最初全然知らなくて
歌も「ふーん」て感じで聞いていたんだけど、最後の曲で
「ああっ!!!」
最近よくJ-WAVEでかかってる曲だったのー。
その曲の時は立って踊りながら楽しそうにノリノリしてる人もちらほらいました。
でも、ボーカルの男の子はひたすらギター持ってマイクの前で
ほぼ直立不動で歌うだけで、左右に動くようなこともなかったので
ステージパフォーマンスとしてはちょっと単調だったかな。
あの広いステージを使いこなせていないようでした。
自分の演奏に集中するあまり、観客と分断されてるというか。
それが今のスタイルなのかわからないけど
同じ前座時代に西武球場で端から端まで動き回って
観客と掛け合いをやって沸かせ、PAによじ登って
「ボソ・ジョヴィ」旗を振ったBJのがむしゃらさと比較して、
あんな初期の頃からBJはスタジアムの使い方を心得ていたんだなぁ
大物になるわけだ、なあんてひいき目なことを考えてました。
それにしても、最近の新人バンドってGSのような7万人の会場でやるってのに
気負いがないといおうか
どっか近所のスーパーに買い物に行くみたいなカッコでステージにあがるのねぇ。
普通のTシャツとジーンズとベースボールキャップ姿で
衣装なんてもんじゃありませんでした。
実際、演奏が終わってから観客席の真ん中の通路を堂々と歩いて
私の目の前を通ってPAのほうへ向かっていった彼ら
観客と服装が変わらないもんで、完全に同化しちゃってて
さっきまでステージにあがってた人とはとても思えませんでした(笑)
Kさんがボーカルのコを「カワイー、カワイー」と連発してたのが笑えたな(笑)
一つ、後になってすごい悔やんだことがある。
彼らが演奏している最中だというのに
目の前3列目でBJのパンフレットに見入ってしまったこと。
彼らの目に入ったかどうかはわからないけど、失礼なことしちゃったなぁ
となんだかずっと後悔してる。
こんなことをずっと気にしているのは日本人だけかなー。
ごめんね、JASON MRAZ。
最後の曲は好きだったよ。アルバム買うかも。
Pete Yornはジェイレノで演奏してたのを見た時は
もっとカワイイ好青年だった気がしたのに
GSで見た時はなんだかむさくるしい男になってたぞ?!
だって前髪で顔が隠れちゃってるんだもん。
Kさんは「ジョンがどれだけカッコイイかわかった」って…(爆)
彼も特に観客との掛け合いとかせずにただひたすら自分の世界に入って
演奏している感じでした。だってほら、髪で顔隠してるし(爆)
曲は結構おとなしめだったような気が…。
前座は全体的に前回のシュガーレイのほうがよかったかなー。
彼らだってもうベテランなんだよね、考えてみれば。
比べてしまうのは新人の二人にかわいそうかもしれないね。
帰ってきてからというもの、仕事中にラジオからJASON MRAZが流れると
一瞬手を止めて聴き入ってしまいます。
そしてまだ明るい日の下で歌う彼らを思い出して
心はGSに飛んでいきます。BJの曲はいろんなところで聴いているけど
JASON MRAZのあの曲は、あの場所で初めてちゃんと意識的に聴いたから
メロディーがGSの風景と一緒に深く印象に残ったのかもね。
前回のシュガーレイもそうだった。前座ってそういう意味で特別。
思い出を作ってくれる、ライブの大切な一部です。